返信ありがとうございます。



事業者と町と私たち家族で話し合いを持ちましたが、まったくもって話になりません。

事業者は、私たちの意見などまったく聞かずに、ナフコで売っているような板をちょっと張る

といっているのみです。



騒音解決に向けての、何の合意もしていませんし、事業者の改善計画など大砲を紙で防ぐ措置を施したようなものです。



法律がないために、町も筑紫保健所もまったく持って役に立ちません。法律がないため何もしようがないから。





春日のマミーズや、老司の新鮮市場、鶴田のダイレックスなどで同様の事例がありますが、県も市もまったく把握してないのですか?





私たち被害者は泣き寝入りですか?





私は、今個人的に、上に挙げた春日、老司、鶴田の近隣の方を伺い私どもと同様の被害を把握しました。各々の方は、スーパーと交渉し、たいていどうにもならずに泣き寝入りしています。



近隣のスーパーしか見てませんが、他にも同様の事例は探せば沢山見つける自信があります。これは確実です。





どうしたら冷凍機を騒音公害規制法に定めてくれるのですか???



福岡ほどの大きな都市が、何故こんなに対策が遅いのですか?関東、名古屋、大阪圏あたりでは冷凍機はとっくに3.75kw以上の冷凍機が条例指定されています。



うちの目の前には15kwの冷凍機がずらりと並んでいます。裸で。

それが24時間ですよ。止まる事がないんですよ。

じわじわ殺されていく気分です。





他県の定める4倍もの出力ですよ?それが野ざらしでですよ?







本当にどうにかしてください。





重ねて言いますが、事業者の改善策など、改善策ではありません。

単なる行政に対するパフォーマンスです。

薄い板切れ並べて、騒音問題が解決するのならば、日本に騒音問題なんて存在しません。



私は、騒音・低周波についての専門書を相当に調べて、7月23日に事業者との話し合いをしましたが、まったく無意味でした。



事業者の言う改善案がまったく意味のないことは専門書に、そのままダイレクトに書かれているのに、その本を目の前で見せ、読ませて、どれほど意味がないことが分からせても、事業者には意味はありませんでした。



それもそのはずです。事業者には、本当に改善させる気などないのだから。





事業者の設備担当者も、騒音の経験などまったくない素人だし、町から来た担当職員の方も、私と事業所の話を聞いているだけで、まったく意味がないし、本当に埒があきません。



県には騒音対策についての学術的なアドバイスを出来る方はいないのですか?



マミーズの素人担当者の「一枚板でも張っておこう」的なもので騒音が解決されるはずはありません。



環境省の方にもなんども交渉していますが、そういった学術アドバイスは県が行うといっていました。



そういう担当者の方を交えた話し合いでないと、まったく持って話になりません。











それと、何個の事例を集めれば、条例制定の足がかりになるのか教えてください。



県も市も町も真剣に冷凍機の騒音問題に取り組んでください。

県が把握してないものが沢山あるはずです。























福岡県環境保全課大気係 wrote:




騒音についての御相談のメールいただきありがとうございます。福岡県環境保全課大気係です。
返信が遅くなりまして大変申し訳ありません。


本件につきましては、引き続き、那珂川町・筑紫保健福祉環境事務所を通じ、事業者に対
する助言等に努めてまいります。




そして強く条例改正に向けて働きかけを行ってください。